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ライフハック

【QOL爆上がり】サブスクで唯一Audibleを継続している理由。

 

こんにちは、るんです。

 

困っている人
困っている人

・Audibleって何がいいの?

・Audibleの使い心地は?

・Audibleはどんな人に向いてるの?

今回はこういった疑問に答えます。

 

Audibleとは?

Audibleとは約120,000冊のオーディオブックが聴き放題の月額課金制サービスです。

月額1500円ですが、初めての方は1ヶ月無料のキャンペーンを常時開催しています。

(時期によっては無料期間が2ヶ月になることもあります!)

ビジネス書だけではなく、小説や暮らしの本のラインナップも豊富です。

 

Audibleを使ってみて欲しい人

長くなってしまうので下記の別記事で解説しています。

少しだけ紹介すると、使ってみて欲しい人はこんな人です。

読書好きな人

ラジオ好きな人

映画・アニメ好きな人

よく音楽を聴く人

時間を有効に使いたい人

車・バイク・自転車をよく運転する人

家事をする人

単純作業が多い人

手軽にワクワクしたい人

などなど…

詳細はこちらの記事で解説しています。

ぜひご覧ください。

audible 向いてる人 ハマる人
Audibleに向いている人・絶対ハマる人はどんな人?こんにちは、るんです。 今回はこういった疑問に答えます。 Audibleを使ってみて欲しい人はこんな人 読書好...

Audibleのここがすごい!

ながら読書がはかどる

なんといってもAudible の1番の利点は「ながら読書ができる」ことでしょう。

読書は一般的に、手と目を使えますから読書をしているときにその他の作業を同時並行で進めると言う事はできません。

公共交通機関で移動している時は読書できるので、「ながら読書」と言えなくもないですが、その場面は限られています。

 

それをオーディオブックを使うことによって、耳だけで読書することが可能になり、手と目が空きます。

これが革命的なのです。

料理でも家事でも運転でも可能になります。

 

「何か作業をしながら本を聞くなんて、本に集中できなそう」と思われる方もいることでしょうが、それはちょっと違います。

上記の活動は、日常のルーティンとなっていることが多く、あまり意識しなくても体が勝手に動きます。

ですので、耳からの情報もしっかり咀嚼しつつ、ルーティンも遜色なくこなせるのです。

まだあまりルーティン化してない作業のときは、再生速度を遅くすれば問題なくながら読書ができます。

 

ルーティン・作業がはかどる 

日常のルーティン・作業は面白みのない時間になりがちです。

それ故、「面倒くさい」という感情が生まれて手をつけるのが億劫になります。

 

そこで、「オーディオブックを聞く」という行動をプラスすると、退屈でめんどくさいと感じがちだった作業の時間が、新しい本を聴くワクワクな時間へと変化します。

結果的に作業もすごくはかどります。

 

難しい本でもラジオ感覚で聴ける

活字を追っていると難しくて眠くなってしまうような本でも、オーディオブックであればすんなり頭に入ってきます。

私はオーディオブックを聞くようになってから、睡眠を誘発してしまうような本でも最後まで内容を把握することができるようになりました。

ちょっと難しい専門書は図書館で借りてきても読破できずに返す羽目になっていましたから、オーディオブックは偉大です。

 

また、1回聞いてわからなかった箇所は、「30秒巻き戻しボタン」を何回か押せばもう一度プロの朗読者が優しく読み上げてくれるので、わかるまで何度でもリピート再生することができます。

 

自分だけの先生がいるような感覚になるので、

ぜひ試してみて欲しいです。

 

小説やエッセイ、暮らしの本も豊富

オーディオブックと言うと、ビジネス書や自己啓発書などビジネスパーソンが使うものと言うイメージがあるかもしれませんが、そのイメージは今や通用しません。

小説やエッセイ、暮らしの本などといったビジネス書以外の種類の書籍も数多くオーディオブック化されています。

 

中でも私が驚いたのは、小説のオーディオブックです。

小説は学生の時以来、あまり手に取ってこなかったのですが、Audibleは小説のオーディオブックも豊富だったので試しに聴いてみました。

結果、映画を見ているように没入できました。

登場人物ごとに違う朗読者さんが朗読していたり、情景が簡単に想い浮かぶような効果音が所々挿入されていたりと、クオリティーがものすごく高かったのです。

 

映画を見ながら料理は運転をできる人は少ないと思います。

映画は映像からも情報を受け取って楽しむものだからです。

オーディオブックは映画と違って映像がないからこそ、すべての表現を文字に起こしてあるので、目を使わなくても脳内プロジェクターで見ることができ、映画より格段に便利なのです。

 

もっと早く小説を聞いておけばよかったと思うほどです。

 

何冊読んでも定額

Audibleは月に何冊読んでも、定額1500円です。

金額を気にせずに、少しでも気になった本はどんどんダウンロードして再生することができます。

ちょっと聞いてみて、思ったのと違ったなと感じたらその時点で次の本に移れば良いですし気軽に本と向き合うことができます。

 

もちろん気に入った本は何回だって再生することもできます。

 

買いたい本、読みたい本がたくさんある。でも予算は限られている。

そんな本好きの方にはもってこいです。

1500円という、本来なら書籍1冊か2冊買うのが限界な金額で、120,000冊の中から自分の読みたい本が選べるのですから。

 

Audibleアプリが使いやすい

画面を消しても使える

ここからは、Audibleのアプリの機能で優れている点をお伝えします。

まず第一に、スマートフォンの画面を消しても再生が途切れることがありません。

画面が消してあるだけで、スマートフォンの電池の持ちは格段にアップしますからこれは嬉しい限りです。

 

実は、iPhoneだとKindleのアプリで自動読み上げ機能を使って本を耳で聞くことができるんですが、Kindleで自動読み上げ機能を使うと画面を暗くすることができません。

画面を消してしまうと本の再生もそのページで止まってしまいます。

私は長らくKindle unlimitedを使って自動読み上げ機能で本を耳で聞いていましたが、画面を消したり別のアプリを操作したりすると再生が途切れてしまうのを残念に思っていました。

 

しかし、Audibleであれば画面を消しても、他のアプリに移っても再生が途切れる事はありません。

 

地図アプリを開いていても使える

他のアプリのバックグラウンドでもAudibleが起動できていると、本を聴きながら様々なスマホ操作ができます。

中でもAudibleを聴きながら、ナビ系アプリを起動して車やバイクの運転をできるのが便利すぎます。

運転は、体の様々な機能をいっぺんに使う割には単純作業になりがちです。

車はカーナビを使う方もいるでしょうが、バイクだと圧倒的にスマートフォンでナビをする機会が多いです。

地図アプリの裏でもしっかり起動してくれるAudibleはバイカーの救世主です。

 

再生速度も自由自在

Audibleは再生速度を0.1倍ごとに自由に変えることができます。

可動域は0.5倍から3.5倍まであります。

本への集中を高めたい時には、2倍速以上で聴くこともできますし、

英語の本を再生する時には1倍速以下にすることで単語や意味をはっきり理解できます。

 

本を聞きながらどんな作業をやるかによって再生速度を変えられるのが地味に便利です。

私は、運転中は1.5倍程度のスピードで再生し、それ以外の危険の少ない作業の時は1.7倍程度で再生しています。

自分の脳のキャパに合った再生速度を選ぶことで、運転や作業をおろそかにすることなく本も楽しめます。

 

オフラインでも使える

Audibleは、あらかじめ本をダウンロードしておくと、オフラインでも再生できます。

4G•5G回線を常に探してつないでおくのに、スマートフォンはかなりの電池を消耗しています。

普段、1日しか電池が持たないスマートフォンでも、オフラインにすることでまるまる二日間余裕で電池が持ったりします。

 

スマホが瀕死だけど、帰り道は退屈だからスマホを触りたいというときでも、オフラインでAudibleを再生しながら帰宅することもできます。

 

私は、暑すぎる時・寒すぎる時や新幹線などで高速移動している時はよくオフラインでスマホを使っています。

上記の時は、回線を繋いでおくと平常時より何倍もの速さで電池が減少していきます。

せっかく楽しみにしていた旅行が、現地に着いたときにスマホが瀕死の状態であれば、思いっきり楽しむことができませんからね。

 

また、SIMカードが入っていない古いスマートフォンを家のWi-Fiで本をダウンロードしておくことによってAudible専用機にして外で再生することも可能です。

 

スリープタイマーで寝落ちても大丈夫

読書好きの方には「眠りに落ちるその瞬間まで本を読んでいたい」という方が多いのではないでしょうか。

私もその1人です。

 

そしてAudibleを使えばそれが叶います。

Audibleであれば暗い室内でもブルーライトを凝視することなく本を聴くことができます。

さらにスリープタイマーをセットできるので、

「朝になったら書籍1冊分再生し終わっていて、どこまで聞いていたか全くわからない!」と言う大惨事を防ぐことができます。

 

スリープタイマーは1分から23時間59分まで1分単位で設定できます。

その他にも「章の終わりまで」という選択の仕方もできます。

寝る間際、枕元で囁く位の音量の朗読を聞いていると、本当に気持ちよく眠りに入ることができます。

これはぜひ体験してみてほしいです。

まとめ

Audibleは生活の質(QOL)が爆上がりするサービスです。

損はないので、本当に1回は試して欲しいです!

 

【登録日から丸々1ヵ月無料】

合わないと思ったら無料期間でもすぐ解約できます。

あなたもAudibleを使いこなしてQOL爆上げさせてみませんか?